東京都府中市出身。15歳のとき、父親の転勤によりLos Angelesに移住、16歳で自動車免許を取得。アメリカの高校を卒業後University of Southern Californiaに入学、2年生から上智大学に編入。自動車安全運転技術コンテストで優勝し体育会自動車部へ入部。全日本学生ジムカーナ選手権で個人優勝し、上智大学から最優秀選手賞を受賞。本田技研工業に入社し、1996年シビックレース日本一決定戦となる鈴鹿F1 Challenge Cupで優勝。31歳でプロレーサーになることを決意し、GTチームのオーディションに合格。マツダ、ニッサン系チームに所属した後の2004年~2006年、全日本GT選手権/SUPER GTにおいてホンダ、トヨタ、マツダと唯一無二の3年連続シリーズチャンピオン獲得。その後7年間スバルで優勝回数を重ね、マシン開発とチーム熟成に貢献した。アメリカコロラド州でのPikes Peak International Hill Climbでは2016年に日本人最速タイムを樹立。JAF全日本ジムカーナ選手権では2023年までに23回のシリーズチャンピオンを獲得し、JAF史上最も多い135回の優勝回数を誇る。ドライビングスキルと状況分析力を買われ、自動車・タイヤをはじめとする開発ドライバー業務を受託。サーキット向けスポーツドライビングスクールから一般道向けの安全運転講習まで多岐に渡るドライビングアドバイザーも務めている。クルマ誌ではハンドリング評価を得意とし、新車やスポーティモデルの試乗で各誌やウェブ媒体を賑わせている。2018年JAFモータースポーツ特別賞を受賞。2019年茨城県表彰特別功労賞受賞。2020年から守谷市もりや広報大使。2021年は東京2020オリンピック聖火ランナーとして茨城県あすなろの里を走った。2023年にはスーパー耐久シリーズでタイトルを獲得し、ファン投票によるJAFドライバー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。
肩書き
レーシングドライバー
ドライビングドクター、ドライビングプロデューサー、モータージャーナリスト
茨城県守谷市 もりや広報大使
JAFスピード競技部会 委員
上智大学自動車部OB会 会長
もてぎ・鈴鹿共済会 代議員
兵庫県立但馬技術大学校 非常勤講師
McLAREN DRIVING ACADEMY チーフドライビングコーチ
N-ONE OWNER’S CUP コーチ
HONDA SPORTS AND ECO PROGRAM 講師
POTENZA CIRCUIT MEETING インストラクター
資格・免許
CALIFORNIA DRIVER LICENSE
自動車運転免許証 中型
日本自動車連盟 JAF国際A級ライセンス
自動車安全運転センター 特定業務運転者過程修了
著書
特訓! 攻めまくりジムカーナテクニック 三推社/講談社
レギュラー執筆媒体
webCG
https://www.webcg.net/category/MOBILECG-premium-yamano
専門分野/得意ジャンル
新車インプレッション、ハンドリング評価、車両開発/セッティング
スポーツドライビングコーチ、安全運転指導、レーシングドライブ
公式ブログ/ホームページ
https://www.facebook.com/tetsuya.yamano
https://www.instagram.com/tetsuya.yamano/
山野哲也 – Wikipedia
問い合わせ先
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