吉田 拓生

1972年生まれ。21歳の時にネコ・パブリッシング、カー・マガジン編集部に入る。同編集部には13年在籍し、戦前のモデルから新車まで多くのクルマに触れ、国内外のレースにも出場するなどし原稿執筆を行っていた。2005年よりフリーランスライターとしての活動をスタート。以来さまざまなメディアに輸入車を中心とした原稿を寄稿している。

趣味は古いクルマ（1968年式、MGB）をいじること、そしてヨットレースなど。セーリングの専門誌においても長年コラムも書き続けている。また森の中に住まい、畑を耕し蜜蜂を飼い、薪を割る自然派ライフスタイルの実践者でもある。